【2008/03/30】
チームブサイク 2 0 1 0 5 - - 8
神戸保専 0 0 3 1 0 - - 4


先発坂根

チームブサイク打撃成績
選手名 打数 安打 打点 三振 四死球 盗塁 失策
(2) 山下 4 1 0 0 0 2 0
(9) 柚木 3 0 0 0 0 1 0
9 近重 0 0 0 0 1 0 0
(1) 坂根 2 0 0 0 2 0 0
(6) 野田 3 1 0 0 1 0 0
(8) 福田真 3 0 0 1 0 0 0
(5) 上田 3 1 0 0 0 1 2
(3) 久野 2 0 0 1 0 0 0
3 中村 0 0 0 0 1 0 0
(7) 福田靖 1 0 0 0 1 0 0
7 松本 1 1 2 0 0 0 0
(4) 中川 2 0 0 1 0 0 0
4 沼原 0 0 0 0 1 0 0
チーム
TOTAL 24 4 2 3 7 4 2

チームブサイク投手成績
選手名 投球回 被安打 奪三振 四死球 自責点 失点 防御率
坂根 5 5 2 5 4 3 4.20
チーム
TOTAL 5 5 2 5 4 3 4.20

寸評
2008KMBL第2戦。初戦のネオジオン戦を落としたチームブサイクにとっては負けられない一戦。 降りしきる雨の中、難しいコンディションながら初回に2点を先制したチームブサイクは2回にも追加点を奪い3-0として試合の主導権を握る。
その後坂根は粘りの投球を続けていたが、味方のまずい守備(記録は安打)もあり3回に3失点で追いつかれると4回逆転を許す。 坂根は打たせて取るタイプの投手なので、ここでの守備の乱れは致命傷になりかねない。事実、これまでのチームブサイクであれば完全な負けパターンであっただろう。
5回表の攻撃。さらに雨が激しくなる中、ツーアウトながらも2,3塁のチャンス。雨の状況を考えるとラストチャンスかも知れない。 ここでバッターは途中出場の松本。フルカウントからバットを一閃。痛烈な打球がセンター前に抜ける。セカンドランナーも還り劇的な逆転2点タイムリーとなった。 その後、3点を追加したチームブサイクは保線最後の攻撃もなんとか退け、2008KMBL初勝利を上げる。 負けパターンからの逆転勝利でこのあとのKMBLを勢いに乗っていけるか。
ナイスバッティングまっちゃん!ナイスピッチ坂根!