【2008/05/05】瀬戸公園野球場
人生学園 0 0 0 0 0 1 0 1
チームブサイク 3 10 7 0 3 1 × 24


先発 坂根

チームブサイク打撃成績
選手名 打数 安打 打点 四死球 三振 盗塁 失策
(6) 山下 5 2 1 1 1 2 1
(4) 沼原 4 1 0 2 0 1 0
(1) 坂根 5 4 3 1 0 0 0
(5) 上田 3 0 2 3 0 1 1
(8) 松本 4 1 3 2 0 1 0
(3) 中村 4 2 5 1 0 4 0
(7) 鴨崎 2 0 0 0 0 0 0
(2) 福田(真) 2 1 1 3 0 2 1
(9) 福田(靖) 2 0 0 0 0 0 0
7 柚木 2 0 1 2 0 2 0
9 近重 3 2 3 0 0 1 0
チーム
TOTAL 36 13 19 15 1 14 3

守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(遊) 山下 四球 中前安/左直2 三失 空三振 一邪飛
(二) 沼原 中前安 投失/四球 四球 二ゴロ 三飛
(投) 坂根 四球 中前安/遊飛 右前安 中飛3 左前安
(三) 上田 三ゴロ 投失 四球/四球 四球 投失
(中) 松本 三ゴロ 一失 投ゴロ/四球 中前安 四球
(一) 中村 左直2 投ゴ安 四球/三飛 中直 中犠飛
(左) 鴨崎 一ゴロ 捕邪飛
打→左 柚木 四球/投飛 死球 三ゴロ
(捕) 福田(真) 四球/四球 四球 三ゴロ 中前安
(右) 福田(靖) 二失/三失
打→右 近重 中前安 右前安 一ゴロ

チームブサイク投手成績
選手名 投球回 被安打 奪三振 四死球 自責点 失点 防御率
坂根 7 3 8 4 1 1 1.00
チーム
TOTAL 7 3 8 4 1 1 1.00

5/5 戦評チームブサイク #24 柚木

雨男シンゴのせい(?)で午前中から小雨が降り、一時は開催さえ危ぶまれたが、試合時間には見事に雨が止んだ。
ゴールデンウィークの交通渋滞で16時30分開始なのに球場に着いたのは16時28分。
バタバタのスタートとなり、相手チームの方々にのっけからご迷惑をお掛けしました。

さて、チームブサイク先発はエース坂根。試合開始からストレート、変化球共にコントロールが冴え、2回までに5つの三振を奪う 最高の立ち上がり

攻撃陣も初回の無死満塁のチャンスに二死後、中村さんの走者一掃タイムリーが飛び出すなど最初からエンジン全開モード。 初回に3点を先制し試合の主導権を握ると、二回には打者一巡の猛攻をしかけ、なんと1イニング10得点の球団記録を樹立。
悪球に手を出さず、粘り強くつなげる打線が光った。

この試合前、練習のフリーバッティングで柵越えを放った「迷える大砲」近ちゃんに、待望の今シーズン初ヒットとなる2点タイムリーが飛び出し、 途中出場ながら2安打3打点の活躍。今後の近ちゃんの活躍に"超"期待です。。。

やはり、このゲーム最大の収穫は、長らく湿りがちだった打線の爆発であろう。 相手チームの繰り出す3投手を見事に攻略し、大量得点につなげた。 久々のチーム2桁安打(13安打)となった。

守備側では特に目立ったポカもなく、集中力を切らさずに随所に好プレーが見られた。 特に6〜7イニングの内野陣の動きは守乱で自滅を繰り返していた頃と比べるとにわかに信じがたいプレーの連続でした。
6回表、この日一番捉えられた打球であろう痛烈なサードライナーをトキちゃんががっちりキャッチ。
最終回、センター前に抜けようかという、これまた痛烈な当たりを投手坂根が鋭い反応を見せ、グラブに当てる。 こぼれたボールを、この日久々のセカンドフル出場となったケンボウさんが落ち着いてさばきファースト封殺。
最後はショート。"元"キャプテンのシンゴが難しいショートゴロを矢のようなストライク送球でさばき、ゲームセット。

確実に成長してますね。このチーム。今月末のKMBLの存在が確実にチームのモチベーションを高めています。

この試合を終えて、個人的な感想を述べると、 中村さんの一塁は他チームと比べても相当ハイレベルな守備力を誇っていると思います。 松っちゃんの外野守備も安定感抜群。守備機会が少なくても集中を切らさなかったからこそ、 あのセンターライナーをランニングキャッチ出来たのだと思います。
そして、バッティングに光が差した近ちゃんは守備のカバーリングの意識を高められるともっといい選手になれる! センターにボールが飛んだらライトも追わなくちゃね。。。
しかし今日はナイスバッティングでした!

今日の勝利に浮かれることなく次の試合も好ゲームが出来るように頑張りましょう!

【今日の勝手にMVP】
打って投げての大活躍。問答無用でエース坂根。
次回も頑張れ!