2009年3月15日 VS Burst-Kobe戦
2009年度。初戦。
試合10分前に先発を告げられたピッチャー野田。
初回。
アップ不足か、立ち上がりコントロールが定まらないまま四球でランナーを出す。乱れは続き、ワイルドピッチでランナーを進めてしまう。
ストライクを取りにいったボールをセンター前に運ばれるがセンターは強肩。
ランナーストップ。しかし初回から1、3塁の大ピンチ。
ここでコントロールが定まらない。バッテリーエラーで1点先制されてしまう。
1点取られたピッチャー野田、ボールが安定しだしピシッと後続を押さえる。
幸先の悪いスタート。先制され重い空気のチームブサイク。
なんとか相手のエラーにも助けられここで同点にする。
(※)ここは去年までのブサイクとは違い良い点だが、ここからの2アウトランナー3塁からさらに1点取れれば負けないチームになると思います。
2回からは「さすが」としか言い様の無いピッチング。ランナーをだしながらも後続を押さえるナイスピッチング。
ブサイク軍の攻撃もランナーは出るも追加点にはならず投手戦で気の抜けない緊張感のある試合展開。
流れが変わったのは5回。
ブサイクピッチャー交代。 野田→山下
*個人的には去年までのピッチングを考えると内容は散々なので、この(投手戦の)流れを壊し
てしまうのではと非常に嫌でした。
5〜6回。
変化球、ストレートと共に乱れる事なくピシッと押さえる。
7回。
珍事件も起こり、5番野田のあわやホームランかと思わすエンツー。福田靖のランナ
ー一掃のヒットなど、一挙3点勝ち越し。
その後サード久野のファインプレーなどに助けられゼロ封(個人的に)で快勝。
勝ちはしたものの実際一部の数人が打って勝った試合であり、たくさん課題が残っ
た試合だと思います。
攻撃面ではしっかりとバットが振れて無かったり、ランナーにでても積極的に盗塁を狙わないなど・・・。
守備面ではカバーを忘れてたり守備位置のミスなどが目立ちました。
勝った時ほど反省しないといけないとどこぞのボヤキ監督言ってました。
KMBLが控えていますので各々イメージトレーニングをしっかりとし、素振りをし万全にして挑み、優勝を目指しましょう!
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