KMBLクラシック3位決定戦(対神戸保専)。
残暑厳しい中,KMBLクラシックが行われました。
今シーズンKMBLの最終試合とあって最後に勝ってKMBL終了といきたかったのですが・・・
結果は惨敗。
5回の大量失点。
神戸保専さん全員安打の結果,大失点。
完全に神戸保専さんにペースを持ってかれましたね。
神戸保専さんに偏った流れをどこかで断ち切るべきでしたが,その要素が見つからぬまま試合が進んでしまいました。
今のブサイクは,大量失点が無ければかなりいい試合が出来るチームになっていると思います。
事実,4回までは締まった試合を繰り広げていましたし,
この直前に行われた対ネオ・ジオンさんとの試合もあと一歩というところまで試合を運べていました。
当たり前と言われれば,当たり前ですが,大量失点があればその試合はかなり不利な状況に立たされてしまいます。
ブサイクは
ピンチ → 失点 → ピンチ → エラー → 失点 → ピンチ → エラー → ループ
のケースに非常に弱く,このケースの後に得点を重ねて試合をひっくり返すということが稀です。
なので,大量失点に繋がるこのケースへの対策が必要です。
具体的に何をすればいいのかというと,例えば,
@焦らず,ひとつずつ着実にアウトを狙う(エラーをなるべく防ぐ)
A平凡なプレーでもお互いめっちゃ褒めあうetc.
等が僕の意見です。
@については,その時の1点2点は仕方が無いが,その後の連続失点を防ぐために着実にひとつずつアウトを狙う,という趣旨の元です。
これは,エラーを防ぐということにも繋がります。「着実に」というところがミソです。
Aについては,ブサイクのメンバーは褒められると秘められた能力を発揮できる人が多いのではないかという勝手な思い込みです。
これが出来れば,結構いいところまで試合を運べそうな気がします。
今回,大差で負けてしまいましたが,この負けを惜しむことなく,次の試合への糧にできればと思っています。
次の試合は勝ちましょう!
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9/27 2009KMBL 第5戦の結果はコチラ!
2009年9月27日 KMBLクラシック第1戦 VSネオジオン戦
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