チームブサイク | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | × | 5 |
神戸保専 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 5 |
守 | 選手名 | 打数 | 安打 | 打点 | 四死球 | 三振 | 盗塁 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
(8) | 福田真 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 |
(2) | 乗船 | 3 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 |
(5) | 野田 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 |
(1) | 山下 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 |
(6) | 坂根 | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 |
(7) | 鴨崎 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 |
(3) | 久野 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
(4) | 中川 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 |
(9) | 坂根(和) | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | チーム |
TOTAL | 23 | 3 | 3 | 13 | 10 | 3 |
守備 | 名前 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | ||||
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(8) | 福田真 | 空三振 | 四球 | 中飛 | 遊飛 | 一飛 | ||||||
(2) | 乗船 | 見三振 | 四球 | 一ゴロ | 見三振 | |||||||
(5) | 野田 | 四球 | 投飛 | 死球 | 四球 | |||||||
(1) | 山下 | 三安 | 中前安 | 三失 | 死球 | |||||||
(6) | 坂根 | 二安 | 遊飛 | 四球 | 死球 | |||||||
(7) | 鴨崎 | 空三振 | 空三振 | 四球 | 空三振 | |||||||
(3) | 久野 | 遊ゴロ | 二失 | 四球 | 投失 | |||||||
(4) | 中川 | 四球 | 四球 | 一飛 | 四球 | |||||||
(9) | 坂根(和) | 空三振 | 空三振 | 空三振 | 空三振 | |||||||
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選手名 | 投球回 | 被安打 | 奪三振 | 四死球 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
山下 | 6 | 6 | 5 | 9 | 5 | 5 | 5.83 | チーム |
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TOTAL | 6 | 6 | 5 | 9 | 5 | 5 | 5.83 |
12/03/25 草野球戦評 | チームブサイク 山下 |
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2012年。 KMBL緒戦。 まさかの人数不足。 実質9人対8人と圧倒的に不利な状況で試合開始。 外野は2人で守らないといけない。 そんな中、先頭打者に綺麗なセンター返しを浴びて早くもヤバイ空気が漂う。 さらにピッチャーの不甲斐なさにより初回から2点のビハインド その裏の初回の攻撃。 1番2番と連続三振。 ツーアウトから満塁まで粘るも、この試合のキーマン鴨崎からは快音聞こえず。 チャンスの後にピンチあり。 四球でピンチを作るとさすがに相手も去年の覇者。 見逃すことなく追加点を奪われ、2イニングにして5点ビハインド。 やはり今シーズン緒戦ということもあり相手エラーや四死球に助けられ、じわじわと相手チームにプレッシャーを与える。 が、 決定打に欠ける。 一方、ディフェンス面では度々ピンチを背負いつつもキャッチャーの好プレーなどに助けられ3回以降は0点に抑える。 そして最終回。 ブサイクにビッグチャンスが訪れる。 3連続四死球で無死満塁。 ここでバッターは本日のキーマン鴨崎。 結果は… 空振り三振。 このプレーに 「喝!」 積極的に振りに行ったことは評価しますが、この時にどんな意識を持って打席に入っていたのか? 連続四死球で満塁のピンチを背負ったピッチャーに体の大きいバッター。 ここは「ボールを見て」と思いがちですが、ここで狙うべきは初球。 ピッチャーはどうしても置きにいってしまうので打ちごろの球がきやすい。 そして、左バッターで右方向狙いだと強い打球が打てる可能性が上がります。 連続四死球の直後ということもあり野手の対応もワンテンポ遅れるかもしれない。 ヒットのチャンスが格段にあがります。 ※ここで注意すべきは絶対に打ち上げないこと。 最終回のあの場面。 一本出ていれば結果が変わっていたかもしれない…。 ---------------------- 次の試合ネオジオン戦へ |