シュアーナイン 3 0 0 0 0 0 1 4
チームブサイク 4 0 0 0 1 2 × 7

守 選手名 打数 安打 打点 四死球 三振 盗塁
(4) 福田真 2 0 0 2 0 0
(2) 乗船 2 0 0 2 0 0
(7) 沼原 4 3 3 0 0 0
(5) 山下 4 1 0 0 0 1
(6) 坂根 2 1 1 2 0 0
(1) 野田 3 1 1 0 0 0
(8) 緒方 2 0 0 0 0 0
(4) 中川 1 0 0 0 0 0
(9) 柚木 2 0 0 0 0 0
(7) 鴨崎 1 0 0 0 1 0
(3) 久野 1 0 0 1 0 0
9 宮本 1 1 0 0 0 0
チーム
TOTAL 25 7 5 7 1 1

守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(4) 福田真 四球 一邪飛 三ゴロ 四球
(2) 乗船 四球 一ゴロ 四球 左飛
(7) 沼原 左2② 左飛 中前安 左安①
(5) 山下 投飛 遊失 左前安 三邪飛
(6) 坂根 中前安① 四球 四球 左飛
(1) 野田 左飛 一飛 左安①
(8) 緒方 三ゴロ 三飛
4 中川 投ゴ併
(9) 柚木 三失 三ゴロ
(7) 鴨崎 空三振
(3) 久野 三ゴロ 四球
9 宮本 左前安

チームブサイク投手成績
選手名 投球回 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点
野田 7 6 5 2 4 2
チーム
TOTAL 7 6 5 2 4 2


12/05/27　草野球戦評チームブサイク　柚木

前節の連敗を受けて「1戦1勝」の気持ちで挑んだ2連戦。
先発は安定感のある野田パパ。

初回。まさかの先頭打者ランニングホームランからのスタート。
この日、打球が「高く跳ねる」ということは試合前の外野練習で体験できていたが、長身の緒方さんのさらに上を越えていった…。

これは緒方さんのちょっとした判断ミスといえますが、こういうミスは1回目はある程度仕方ない。特に外野陣は同じようなミスをしないように心がけましょう。
投手陣のテンションも下がるので。

そして、このあとのミスを絡めての失点が痛かった…。

今年のKMBLを諦めないために「絶対に負けられない」2試合なのだ。
初回から浮き足立っての3失点は精神的に応えた。

そして、裏の攻撃。

1、2番の連続四球からケン坊さんのタイムリーツーベース。
イケイケムードが高まる中、シンゴのランナーを釘付けにするピッチャーフライを挟んで、坂根のタイムリー！

電光石火の逆転劇。

チームブサイクメンバーのこの試合にかけるモチベーションの高さは本物だった。
3回、4回と淡白になってきた攻撃陣に「雑になってる！」と、監督からの檄(ゲキ)が飛ぶと、次の回に欲しかった追加点をなんとかもぎ取り、しっかりと結果で応えた。

その後、なんとか逃げ切り勝ちを収める。

ギリギリ投打噛み合った勝利と言えるのではないでしょうか？

最後に、この試合で2試合連続のゲームMVPをかっさらっていったケン坊さんの活躍には触れときたい。

初回のレフト線への痛烈なタイムリーを皮切りに3安打3打点。全ての安打が得点に結びついており、文句なくこの試合のMVPでした！

チームとしては、なんせ守備は相変わらずな面もありましたが、打線については少しずつ活発化してきた兆しを感じた試合でしたね。


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