ネオジオン 2 1 0 0 0 1 1 5
チームブサイク 1 0 0 2 1 0 0 4


選手名 打数 安打 打点 四死球 三振 盗塁
(6) 福田真 2 0 0 2 0 1
(5) 坂根 3 1 1 1 0 1
(1) 山本颯 2 1 1 2 0 0
(2) 山下 2 1 1 2 0 0
(7) 鴨崎 4 0 0 0 2 0
(3) 久野 4 1 0 0 1 0
(8) 沼原 4 1 0 1 1 0
(4) 柚木 3 1 0 0 0 0
(9) 中川 3 0 0 0 0 1
チーム
TOTAL 27 6 3 8 4 3

守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(6) 福田真 死球 四球 遊ゴロ 二ゴロ
(5) 坂根 投飛 遊ゴロ 左前安 死球
(1) 山本颯 左E2 死球 死球 二併ゴ
(2) 山下 二飛 四球 四球 遊ゴロ
(7) 鴨崎 投ゴロ 二直 見三振 空三振
(3) 久野 中前安 右飛 見三振 投ゴロ
(8) 沼原 空三振 四球 中前安
(4) 柚木 遊ゴロ 二飛 左前安
(9) 中川 三ゴロ 一失 一ゴロ


チームブサイク投手成績
選手名 投球回 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点
山本颯 4 1/3 4 4 1 3 2
坂根 1 2/3 1 1 1 1 0
久野 1 1 0 1 1 1
チーム
TOTAL 7 6 5 3 5 3


13/06/09 草野球戦評チームブサイク 柚木

リーグ戦のさなかの練習試合の三つ巴戦。
2週間後の本戦に向けて大事なダブルヘッダーである。

この試合のキーワードは「アクシデント」。

さて、
緒戦の先発は投打好調の山本颯。

安打に失策も絡み、2回までに3失点。
珍しく不安定な立ち上がりとなる。

最近好調な打線が逆転に成功し、山本も尻上がりに調子を上げ、迎えた5回。

先頭打者を討ち取り、次打者の初球を投げた後、右肘に違和感を訴えた山本が降板。

急遽スクランブル登板したのは坂根。
その回を見事な投球で無失点に抑えたが、続く6回、味方のまずい守備が重なり同点に。

そして、6回の攻撃で坂根も足を負傷…。

次のスクランブル登板は久野。
(※)山下は直後の次の試合の先発予定だったので回避。

久野の投球も決して悪い内容ではなかったが1点を失い、これが決勝点となった。

けが人が出た時の対処というのは、なかなか体験することは少ないし、今回のようにある程度上手いことカバー出来たことは今後の経験値になる。
それを練習試合で経験出来たのはラッキーだったのかもしれない。

試合には負けてしまいましたが、そこまで悲観する内容の負け方ではなく、 また、個人の課題も浮き彫りになった試合ではなかっただろうか。

■■■ 課題として ■■■

・凡打の傾向から、それぞれのバッティング状態の把握。
・スチール時の意識改革。
・内野陣のキャッチング及びスローイング。
・飛球時に声を出すことの再確認。

など。
他にも挙げられるが、当面はこの辺りを意識してプレーしていけばチーム力の向上に繋がるのではなかろうか。

最後に、
この試合で足掛け3試合に渡って11打数連続出塁の記録を打ち立てた山本くん。

あんたはスゴイ!!

次の試合シュアーナイン戦