チームブサイク 1 0 1 1 5 0 4 12
神戸保専 4 2 0 0 4 0 0 10


選手名 打数 安打 打点 四死球 三振 盗塁
(6) 田中 4 1 2 1 0 3
(8) 大野 3 1 3 2 1 0
(1) 山本 5 1 1 0 0 0
(2) 西村(陸) 5 2 1 0 0 0
(3) 坂根 4 2 0 1 0 1
(7) 鴨崎 5 1 1 0 2 0
(5) 山下 3 2 0 1 0 0
(9) 宮本 2 1 0 0 0 0
9 柚木 2 2 2 0 0 0
(4) 沼原 4 1 0 0 0 0
チーム
TOTAL 37 14 10 5 3 4

守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(6) 田中 二直 四球 左安 遊ゴロ 三ゴロ
(8) 大野 四球 四球 空三振 中飛 中3
(1) 山本 左前安 遊ゴロ 二飛 投ゴロ ニ野選
(2) 西村(陸) 中飛 左飛 中前安 遊ゴロ 中前安
(3) 坂根 遊失 四球 中安 右2 投ゴロ
(7) 鴨崎 投飛 見三振 左安 投飛 見三振
(5) 山下 三ゴロ 左安 四球 左安
(9) 宮本 投ゴロ 右安
9 柚木 右2 中前安
(4) 沼原 遊飛 一ゴロ 遊失 三内安


チームブサイク投手成績
選手名 投球回 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点
山本 7 7 6 2 10 5
チーム
TOTAL 7 7 6 2 10 5


17/05/28 この試合のハイライト柚木

☆毎試合が天王山となるこのカード。投手戦を見込み、エース山本を立てて必勝態勢で臨む。しかし、まさかの展開になる。

☆守備のミス(初回は外野の目測ミス、2回は内野)が続き2回で6失点。強敵相手にいきなり5点のビハインド。

☆この試合はここからが見どころの連続となった。

☆3回4回と1点ずつ返して3点差とした5回。4安打に四球、敵失を絡めて8-6と逆転に成功する。

☆その裏、相手強打者のあわやホームランというセンターフェンス直撃の2点タイムリーなどで再逆転される。

☆6回表。開始前に残り試合時間が通達され、もしかしたら最後のイニングになるかもしれない攻撃。坂根のツーベースが出たものの0点で終了。

☆6回裏。5分以内で終わらなかった時点で負けが確定する厳しい展開。ここで内野守備陣が頑張り、ほとんど奇跡の"3分で"三者凡退。

☆無かったかもしれなかった最終イニングの攻撃は神がかり的に打線が繋がり、満塁のチャンスから大野の走者一掃の逆転タイムリースリーベースにてシーソーゲームに終止符を打った。

☆全員安打14安打で12得点。攻撃面では全ての選手に見せ場があったと言える。想定していた試合展開ではなくても2試合とも負けパターンをひっくり返して勝てたことは大きい。


MVP:大野 1安打2四球3打点

最終回、一死満塁。決勝タイムリーを放った場面は内野ゴロなら即試合終了の目もあった。外野守備でのミスはあったが、その借りを土壇場で返した。※乱戦での選出のため賞金なし。

この日の第1試合